従姉妹同士3人とその母親たちと6人で伊東へ旅行に行ってきました。
去年の夏に同じメンバーで実家に何年かぶりに集まった時、母娘旅行に行きたいねーって誰かが言い出したのがキッカケだったけど、きっと実現しないと思っていた。あたしはそういう社交辞令的な合わせが得意だったし、口で言うほど行きたいとは思っていなかったから、自分基準でみんなもそうだと思っていた。
でも行動力ある従姉妹のひとりが細かい計画を立ててグループLINEを作り、1年経たないうちに実現させました。計画を告げられた当初は『マジか💦』と心底思ってしまった。
若い頃はサーフィンやダイビングで伊豆方面へ車で行くこともあったり、その先に行くのに海岸線を通過したりもしたけれど、小田原、湯河原、熱海、伊東っていうのは温泉街であり、オジサンとオバサンの旅行先だとずーっと思っていた。
海外旅行が好きで国内旅行はそんなに行ったことがなかったし、友達と温泉旅行に行ったのも結婚前に一度きりしかなく、それが熱海だったのか伊東だったのかすら良く覚えていない。
でもこの旅行が実現して良かったと思う😆
あたしも歳を取ったのか、それとも興味ないことに目を向けなかったから知らなかっただけなのか、中年の旅行だと思っていたものが目新しくそれなりに楽しく感じられたし、母親と旅行なんて自分ひとりでは絶対あり得ないことだったから。
そして何より自分向上にはこんな体験も必要なのだと思えた。
従姉妹が計画に移す行動力も刺激になったし、みんながいろんなことに喜ぶ姿を見て、感動したり喜んだりする心がやや欠如してるあたしにはこういう体験を前向きに取り込んでいくことが必要じゃないかと思わされた。
うん。何事も楽しめるようになりたい。
夜中から豪雨となって、今年2度目の災害注意報が出され憂鬱になったけど、1日目も２日目も外に出る時には雨は上がっていて傘を1度も開かずに済みました。
素晴らしい天気とは言えなかったけど、とても運が良かったと思う✨
大室山の上からは、いつも西側に見える富士山が東側に見えた。5月が暑かったからなのか、山頂にはすでに雪はほとんどなかったなぁ。
早ければ2030年の9月に北極の氷が全て溶けてしまうかもってニュースを見た。
秋冬に再び復活はするけれど、その後消滅と復活を繰り返し、その数年後には完全に消滅するっていう話だった。
生きてる間に北極の氷が消滅するなんて思いもしなかった。いや、生きてるのか❓
北極の氷の行末を見届けたいわけではないけれど、2030年まで元気で健康な保証はない年齢なのだ💦
健康に気をつけて、そして生きているうちに今回の旅のような体験をたくさん味わおう🥰
にほんブログ村